エイ出版社発行のムック『iPhone10周年 完全図鑑』の「iPhoneケース狂想曲」で、フォーカルポイント株式会社の恩田がインタビューを受けました。
iPhoneのアドバンテージはいろいろありますが、そのうちのひとつが「ケースの種類がとにかくたくさんある」こと。毎年、横浜をはじめとして各地で開催されるiPhoneケース展が盛り上がりを見せているのも、まさにiPhoneケース業界が百花繚乱であることが事実としてあるためですね。
フォーカルポイントは、iPod時代からケースの販売を開始してきたこともあり、iPhoneも初代からケースの販売をしています。
日本はものを大事に使うのか、ケースに入れるという習慣があったため、ケースは飛ぶように売れた。
iPhone10周年 完全図鑑
初代iPhoneから、iPhone Xまで、機能の進化と歴史を完全収録
数千万台に及ぶ日本のスマホ保有台数の半分以上を占めるiPhoneの10年の歴史を網羅。
日本では販売されなかった初代から、初登場の3G、最新のiPhone Xまでをレポート。GSM通信、100万画素のカメラ、320×480ピクセルの画面など、非常に原始的な状態で、アプリも標準でプリインストールされていたものしか使えなかった初代から、LTE通信、1200万画素のデュアルカメラ、感圧式のタッチパネル、Face ID、非接触充電、2436 x 1125のディスプレイ、Apple Payに至るまで、卓越したスペックを持つ最新のiPhone Xまで、その進化の歴史は、すなわちこの10年の我々の日常の変化の歴史でもある。その進化の歴史を丹念に追う。 半面、タッチパネル、カメラなどの装備は基本的に10年変化しておらず、いかにiPhoneの最初のコンセプトの完成度が高かったのかも良くわかる。
『iPhone10周年 完全図鑑』、は、iPhone好きなすべての読者におすすめです。
FOCAL POINT