こんにちは、マーケティング部のフジです。今日は、エキサイティングな製品を冷静にご紹介したいと思います。その名も「mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5」です。名は語る、です。

1. ストレージを内蔵するspace packとは

space packは、iPhone 5s/5に装着するタイプのバッテリーケースなのですが、そこに遂に大容量ストレージが内蔵されました。16GBと32GBです。
Appleから供給を受ける純正Lightningコネクタの上に容量が記されており、このモデルは「32GB」のホワイトになります。(ブラックもあります)  

この優秀なケースを装着するだけで、16GBのiPhoneは合計48GBに、32GBのiPhoneは64GBに、64GBのiPhoneは96GBまでストレージを拡張※することができます。つまり写真なら約16,000枚、動画なら約14時間、音楽なら約9,000曲、iPhoneに保存できることになります。※※
※数値は理論値です。
※※space pack 32GBモデルの場合の理論値です。

2. バッテリーケースとしても活躍

さらに定評いただいているmophieのバッテリーケースなので、1,700mAhのバッテリーによって、iPhone 5の通話時間なら最大8時間、パケット通信なら最大8時間、音楽再生なら最大40時間、ビデオ再生なら最大10時間も使用時間を延長するという一石二鳥ぶり。
操作も簡単。iPhoneを充電するには背面のスイッチを赤から緑に切り替えるだけです。充電したい時だけ供給するので無駄はありません。明るいLEDインジケータも付いていて、残量がすぐにわかります。
左のメタル調のボタンは、残量確認のほかに、専用アプリケーション「Space」からストレージにアクセスするためのパワースイッチとして押すことがあります。

3. PCからデータを簡単に転送

space packにデータを取り込むには、PCとmicroUSBケーブルで接続します。PC上では外部ストレージとして認識され、「SPACEPACK」に任意のファイルをドラッグアンドドロップでコピーできます。ファイル種類は自動的に認識されるので、音楽は音楽として、動画は動画としてアプリ内ではカテゴリ別に閲覧できます。
また、PCを使用しなくてもiPhoneのカメラロールの写真をspace packにバックアップすることもできます。この機能をオンにしておくと、iPhoneのカメラで撮影した写真や動画は、space packに自動で転送されます。

今回は、space packという製品の概要を簡単にご説明しました。次回は、専用アプリケーション「Space」がどのように動くのかをスクリーンショットを交えて紹介いたします。
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mophie space pack ストレージ内蔵バッテリーケース for iPhone 5s/5は、Apple Online Storeで先行販売を開始しており、3月末から順次出荷を開始いたします。