こんにちは、代表の西山です。
タイトルがバイラルメディアライフハッカーっぽいですが、年に数回の海外出張があり日程によっては、前乗り出来なかったりすることもあり、時差ボケが業務に支障をきたします。私が実践していて何となく効果があるであろうと実感している方法をご紹介します。
その1 時計を現地時間に合わせる
飛行機に乗ったら直ぐ、腕時計や携帯電話、場合によってはMacも、身の回りにある時刻を表示する物を現地時間に合わせます。とにかく頭を現地時間に合わせる事を意識します。飛行機に備え付けのディスプレイなどに表示される時刻は、親切にも出発地と到着地の時刻を表示していたりしますので、なるべく見ないようにしましょう。よく、暇つぶしに世界地図と飛行機の現在位置が表示されるようなモードがありますが、これらを見るのも割り切って諦めましょう。
その2 現地時間で行動する
これは、実際に乗る飛行機の便にもよるので、100%出来るわけではありませんが、最初に合わせた現地時間に合わせて行動します。といっても飛行機の中での活動なんて、食事、休息、娯楽くらいな物ですが、その1とその2を現地時間に合わせることがとても大切です。経験上、深夜発の便は時間を合わせて行動しやすい気がします。写真が無いのは寂しいので香港で空港から移動するタクシーの写真を入れてみました。ウルトラCの妙技ですね、これ荷物落ちたら誰が補償するんでしょうか。
その3 昼なら活動、夜なら休息
最後にこれは現地についてからですが、例えば現地着が朝になる場合、着いた現地時間は朝ですが当然これは出発地の時間で言えば、夜なり深夜の時間帯にあたります。ついつい長い移動でホテルにチェックインした時に眠ってしまいそうな時がありますが、昼であれば陽の光を沢山浴びるようにして、寝ないようにする。逆に夜であれば、少量のアルコールなどを飲んででも眠るようにすることが大事です。写真は個人的に乗り心地良く気に入っている787です。本文と関係無いです、はい。
まとめ
個人的には3項目は、1つでも欠けると上手くいかないと思いますが、特に重要なのはその3だと思います。3は最後の仕上げのような物なので、これを制すれば時差ボケを制する事ができると思います。写真はまだ書き上げられていないヨセミテ公園の記事で使おうと思っている写真です。こちらも近いうちに公開しますね。