3D touchに併せて新しくなったアップルのケースガイドライン

3D touchに併せて新しくなったアップルのケースガイドライン

すっかり寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

さて、新しいiPhoneの発売まで残すところ、一週間となりました。今日はタイトルの通り、新しくなったアップルのケースガイドラインについて記事を書きたいと思います。

 

(画像参照:https://developer.apple.com/ )

 

新しくなったケースガイドライン?

 

有名なMac系ブログ「Macお宝鑑定団」でわかりやすく書かれていますが、今回のガイドラインでは、新たに搭載された「3D Touch」機能に関しての項目が追加されています。中でも、エッジプレスという機能に対応するために、ケースとiPhoneに規定以上のクリアランスを設けることが定められています。

 

さっそく試してみた!

 

Macお宝鑑定団によると「また、iPhone 6s・iPhone 6s Plusでエッジプレス・ジェスチャーが追加されたため、タッチスクリーンの端までケースが届く場合、液晶面から120度角以上のあきをつくり、指が当たらないようにすることが記載されています。」とあります。

 

アナログな手法ですが、分度器を120度にカットして、クリアランスが規定値に達しているか、TUNEWEARのケースを使ってテストしてみました。

 

iPhoneでむりくり撮影したので、非常に分かりにくい写真ですが「SOFTSHELL」というTPU ケース、「eggshell」という薄型クリアケース、「Frame x Frame」というバンパーケースの三種類でテストしてみました。

 

まずは、SOFTSHELL! 120度以上空いてます!OK!

 

次はeggshell、120度以上空いてます!OK!

 

 

全部の製品でOKでした。これ以外にもTUNEWEARのケースを全部確認しましたが、すべての製品でクリアランスを取ってありました。

 

この他にも新しいiPhoneに対応したケースが沢山あります。是非覗いてみてください!

 

 

 

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