「製品の良さを知るには使っている人に聞いてみるのが1番!」というのがこの企画。
今回は、今回は、iPhoneを水や衝撃から守るOtterBoxの防水耐衝撃ケース「OtterBox Preserver」を愛用されている、NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター 理事 津田聖士さんにお話を聞きました。
聞いてみた人:津田聖士さん
奈良県出身。海辺の地域の子ども育成事業担当として、神奈川県三浦半島・葉山町をモデル地域として、幼児から大人までの海洋レクレーション活動における指導を行っている。

  • NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター 理事
  • PADI ダイビングインストラクター
  • CONEトレーナー
  • 第9回森のようちえん全国交流フォーラムinかながわ 副実行委員長

Preserverを使ってiPhoneを防水に

ープリザーバーをどんなシーンで使っていますか?

津田さん:普段使いしています。これまでは、海に出るときに防水パックに付け替えて使っていましたが、プリザーバーは大きさも重さも気にならないので、海に出るときだけでなく普段から使っています。
 
 

ー防水パックに比べて良い所はありますか?

津田さん:防水パックより格段に小さいので、ポケットにも入ります。今の時期、SUP(スタンドアップサーフィン)をやるときは水着で出ることが多いので、プリザーバーならポケットに入れておけば、パドルを漕ぐとき邪魔にならないし、写真を撮るときもチャンスを逃さずに撮れます。

▲ 落下防止用のストラップも付属する

ー操作性はどうですか?

津田さん:普通に普段使いしているし、防水パックでよくありがちな電話の音が聞こえにくいこともないです。液晶部分のフィルムの操作性は、iPhoneを裸で操作するときと何も変わらないし、画面が見えづらいこともないですね。
 
 

ーストラップは便利ですか?

津田さん:SUPだけじゃなく、シーカヤックで海に出ることも多いです。いくら防水とはいえ、海に落としたらそれまでなので、ストラップが着けられることはとても重要。ライフジャケットにリーシュコードで取り付けるような使い方がベストなので、出来ればカラビナが着けられるような穴かアクセサリが用意されているといいのになと思っています。

▲ 5ヶ月ハードに使っても性能に問題はない

ーデザインについてはどうですか?

津田さん:大きさ、重さともに満足しています。以前、友人が別のメーカーの防水ケースを使っているのを見たことがありますが、それはプリザーバーよりもゴツく、重たくて、さすがに普段から使うのには無理があると思いました。プリザーバーは、デザインも個性的だし、気に入っています。
 
 

ーカラーはどうですか?

津田さん:今はベーシックなブラック(CARBON)を使っていますが、友人がグリーン(PISTACHIO)を使っているのを見て、それも良いカラーだと思いました。

▲ 十分に快適な操作性

ーおすすめのポイントはありますか?

津田さん:プリザーバーは、防水性能だけじゃなく耐衝撃にも優れているので、仕事柄どうしても普通のiPhoneケースだと傷だらけになったり、落としたりすることもあるのですが、プリザーバーに入れておけば、多少手荒に扱っても安心だし、落としてもしっかりとiPhoneを守ってくれるので、助かっています。使い始めて5ヶ月ほど経ちましたが、ケースに細かい傷は結構付いたけど、中身のiPhoneは問題なく使用できます。
 

NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センターは、海洋生物学者の故ジャック・T・モイヤー博士の 「海は楽しく、面白い 海は素晴らしい 海は大切だ」 というメッセージを大事に守り、海の環境教育に関する事業や、地球環境の保全と持続可能な社会作りを目指し活動している。 葉山の海と山をフィールドに子どもから大人まで、家族ぐるみで幅広い層を対象としたさまざまな海の楽しみ方を伝えて、海辺の地域の子ども教室の開催や、海辺の自然活動指導者養成などを行っている。
>>NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター公式ページ

今回ご紹介した製品はこちら

OtterBox Preserver for iPhone 5s/5
2mまでの防水性能、IP6Xの防塵性能、2mの耐落下性能を誇る驚異的な保護性能を維持しつつ、iPhone 5sの指紋認証センサー「Touch ID」にも対応した超スリムなiPhone 5s/5用防水・防塵・耐衝撃ケース。
【製品詳細】