Windows PC、Macに対応するUSBアダプタ「Shokz Loop 100」同梱版
Shokzブランドの日本国内代理店 フォーカルポイント株式会社は、骨伝導ヘッドセットOpenComm UCの日本国内での取り扱いを本日2022年8月24日(水)より開始いたします。
フォーカルポイント株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 恩田英樹 以下フォーカルポイント)は、Shokzの日本国内代理店として、骨伝導ワイヤレスイヤホン OpenComm UC(オープンコム・ユーシー)の取り扱いおよび販売を2022年8月24日(水)より各家電量販店、ライフスタイルショップならびに直営オンラインショップ、フォーカルポイント・ダイレクトにて行います。
より良い作業環境のために。骨伝導ヘッドセットとUSBアダプタのセットが登場。
OpenComm UCは、オフィスや自宅での仕事の効率性を高めるために設計されました。コンピュータとの接続安定性が強化され、Zoom、Teams、Skypeなどの主要なコミュニケーション・プラットフォームと連携します。耳を塞がない骨伝導ヘッドセットなので周囲の音を聴きながらも、画面の向こうの相手の声も聞き逃しません。クリアな通話が可能な高品質なマイクを搭載し、使用しないときはマイクを折り畳むこともできます。もちろん音楽の再生やYouTubeの視聴にも適しているので、ビジネスはもちろんオフタイムにも活用できます。
- 骨で聴く。耳を塞がない安心感。耳を塞がない骨伝導ヘッドセットとUSBアダプタのセット。
- 角度調節可能なノイズキャンセリング・ブームマイク搭載。通話に最適。
- 耳への負担が少ない長時間通話、リスニングに対応。
- 5分の急速充電で最大約2時間の使用OK。
- USBアダプタは、Windows PCやMacに対応。ドライバ不要ですぐに使用できます。
- 骨伝導ヘッドセットは防塵防水IP55、軽量33g、製品保証2年。
耳を塞がず長時間でも快適な「ながら聴き」骨伝導ヘッドセット
2020年のパンデミック以降、在宅によるテレワークやオンライン会議の場面が増えています。Shokzの独自調査によると回答者の約80%が1日2時間以上ヘッドセットを装着し、その中央値は1日あたり4時間の装着をしていたと結果が出ています。今後も在宅とオフィス通勤のハイブリッドワークの継続、新規導入を検討する企業は増加傾向にあり、オンライン会議やアプリなどを解した通話時間はビジネスのスタイルとして定着するとされています。OpenComm UCは、軽量で柔軟なフレームと、骨伝導技術による耳を塞がないオープンイヤーデザインが特徴です。ビジネスの現場においてユーザが必要とする機能と快適な使い心地を実現します。
オフィスでも自宅でも。つながり続ける便利さ
耳を塞ぐことなく、しかも高品質なマイクでハンズフリー通話を実現できる OpenComm UCは、同僚との会話と画面の向こうの相手とのコミュニケーションを同時に行うことができます。在宅勤務の場合、仕事とプライベートの両立が可能です。オンライン会議に参加していても子供やペット、パートナーに気を配ることができるので安心して会議に参加できます。
ノイズキャンセリング・ブームマイク
OpenComm UCは、調整可能なDSPノイズキャンセリングブームマイクを搭載し、口元にマイクをセットできます。オフィスにおける様々なバックグラウンドノイズを除去し、騒がしい環境でもクリアなコミュニケーションを実現します。OpenComm UCは、プレミアム・オーディオ品質とクリアな音声を実現し、会話によるコミュニケーションをサポートします。
PCとフレンドリーな関係に
OpenComm UCはPCとの接続を強化し安定させます。 接続時、付属のBluetoothアダプタを使用することで主要なコミュニケーションプラットフォームであるZoom、Teams、 Skypeなどの使い勝手を高めることができます。
付属のUSBアダプタ「Shokz Loop 100」をPCのUSB-Aポートに差し込むだけで、特別なマニュアル設定は必要ありません。OpenCommはPCに対応しており、Loop 100を介してZoom、Teams、Skypeなどの主要なコミュニケーションプラットフォームと連携しています。
最大16時間の長持ちバッテリー
OpenCommは使用時間「最大16時間」を実現(音楽再生は8時間、待機時間最大14日間)。業務での通話に特化したモデルとして、オフィスワークはもちろん、テレワーク、ビデオ会議、リモート授業にも最適。ハンズフリーで会話をしたい工場、倉庫、病院、店舗、ホテル、イベント会場など、さまざまな場面で活躍できます。
5分の急速充電で最大約2時間の使用OK
急速充電に対応のOpenComm UCは、たった5分の充電時間で最大約2時間の使用時間(通話を前提とした時間、音楽再生は含みません)を確保。突然のオンライン会議が入っても、問題ありません。
着脱簡単なマグネット式充電ポート
OpenComm UCの充電ポートは、Shokz OpenRun Proなどと同じマグネット式。ケーブルを近づけるだけで自然にポートと接合します。もしも、雨や汗などでポート部分が濡れている場合は、警告音が鳴って充電異常をお知らせするため、事故を防ぐことができます。
イヤホンによる耳のトラブルリスクを軽減
OpenCommをはじめとする骨伝導イヤホンは、耳の穴にイヤープラグを入れたり、ヘッドホンで耳を覆い隠すようなことはありません。従来のイヤホン(ヘッドホン)を長時間使用すると、耳への違和感が残ったり、汗や汚れなどに起因し、外耳炎などのトラブルに見舞われることもありました。しかし、Shokzの骨伝導イヤホンなら、このようなトラブルリスクを大幅に軽減できるとされています。
ボタンはひとつ。機能はマルチ。片手で操作OK
OpenCommは、マルチファンクションボタンひとつで、通話への着信、通話の終了、リダイヤルなど、さまざまな操作に対応します。押しやすいボタン構造で、手袋をしたままでもOK。従来のShokzイヤホンと異なり、マルチファンクションボタン、音量ボタンがすべて右側に集約。片手で操作が完了するので、手を離しにくい業務中でも簡単に操作できます。
Bluetooth 5.1
Bluetooth 5.1に対応したOpenComm UCは、PCやMac、スマートフォンとのペアリングにおいて、高い接続安定性を持っています。
柔軟性と耐久性を両立のチタニウム製
OpenComm UCのネックバンドは柔軟性と耐久性を兼ね備えたチタニウム製です。どんな人にもフィットし、快適な装着感でご使用いただけます。また、サングラスや帽子と一緒に装着しても邪魔になりません。
防塵防水性能 IP55
OpenComm UCはIEC規格60529にもとづくIP55等級に適合。汗や、ホコリなどにも強い耐久性を誇ります。
(骨伝導ヘッドセットのみIP55等級です)
2年間の長期保証
Shokz製品は「購入時から2年」の長期保証となっています。日本国内でお求めのお客様は、日本語でのサポートを受けられます。
Shokzについて
Shokz(旧AfterShokz)は、1000件以上の特許を出願している骨伝導技術のリーディングカンパニー。2011年、AfterShokzブランドを設立し、2012年グローバル展開の第一歩として、米国で最初の製品Bluezが販売開始。その後、Titanium、Air、Aeropex、Xtrainerzなどの骨伝導イヤホンをグローバルで展開。2020年、アジア地域のビジネスを統合するため、香港にてShokz Holding Limitedを設立し、創業10周年となる2021年、Shokzへとブランド名を変更。現在、日本市場においてはOpenMove、Aeropex、OpenComm、OpenRun Proを主力製品として販売。