株式会社北海道新聞社は、北海道新聞を発行する道内最大の新聞社です。近年では、北海道新聞デジタルを運営し、札幌、旭川、函館などをはじめとする北海道各地域の独自ニュースを掲載するWebサイトも運営しています。また、スポーツから伝統芸能にいたるまで、さまざまなイベントを企画、主催されており地域に密着した企業です。株式会社北海道新聞社は、Shokz OpenCommを導入しております。

課題

イベント業務において、運用インカム装着中に電話の着信に気が付かない。オフィスワーク中も周囲の音が相手に聞こえてしまう問題

イベント業務において、運用インカム装着中に電話の着信に気が付かない。オフィスワーク中も周囲の音が相手に聞こえてしまう問題がありました。

導入効果

イベント中のコミュニケーションに抱えていた問題が解決!

これまで、骨伝導以外の製品も利用していましたが、電話の着信に気づかないなどの弊害がありました。しかし、2022 年に当社の主催した「北海道マラソン2022」に、Shokz 様が出展され、ブースにあったデモ機で骨伝導技術の利便性を理解しました。スポーツ用イヤホンとして骨伝導を展開されていましたが、そのメリットはビジネスにもそのまま当てはまります。耳を塞がず、ハンズフリーで通話もできるので、イベント中に手が離せないような状況でもコミュニケーションができるのは大変ありがたいです。

安心して業務に集中できる 長時間バッテリー

Shokz OpenCommのバッテリーは最大16時間ということで、早朝から夜遅くまでと、長時間にわたるイベント開催中もバッテリー切れを心配することがありません。急速充電機能もありますので、いざというときにもサッと充電できるので心強いと思っています。

音質は期待以上

当初は、骨伝導イヤホンということで、通常のイヤホンと比較して音質などに不安も感じたものの、実際に使ってみて、そのような不安は消え去りました。想像していた以上に聞き取る音声もクリアですし、こちらのマイクの音声もはっきり明瞭に伝わっています。また、形状もスマートでずっと装着していても耳などへの負担がなく、ストレスがありません。

オフィスでのオンライン会議にも活躍

屋外でのイベントだけでなく、オフィスでのオンライン会議でも活用しています。これまで、PCの標準マイクを使用していると周囲の音が相手に伝わってしまいご迷惑をおかけするなどがありましたが、ノイズキャンセリング技術を搭載したOpenCommでは、会議の相手先とのコミュニケーションに集中できるようになりました。折りたたみ式マイクでスマートな形状なので、プライベートでも活用できますね。

導入製品

Shokz OpenComm

ハイブリッドワークに最適化されたワイヤレス骨伝導ヘッドセット

骨伝導ならではの「耳を塞がない安心感」はそのままに「通話」機能を強化。リモートワークでのビデオ会議、フィールドでのハンズフリーコール、そしてオンラインでのリモート授業など、現代のビジネスや教育の現場にふさわしいモデルとして設計された通話特化型モデルです。