キヤノングループの医療機器分野を担い、従業員数はグルーバルで約10,000人を抱える企業別労働組合。医療機器部門画像診断装置に強く、CTは国内首位、MRIや超音波診断装置も高いシェアを誇る。

採用年:2022年〜

課題

オンライン会議中に、周囲の音も相手に聞こえてしまう…

もともと、オンライン会議の際に、周囲の声や執務音、生活音が相手方に聞こえてしまうこと、また、音声が遠いと指摘されることが多く、対策を考えた事がきっかけでした。

導入効果

選定のきっかけ

OpenCommは、インターネットで知り、大手家電量販店で実機を確認しました。耳を塞がずに使用できる骨伝導型のヘッドセットであれば、周囲の状況にも配慮できること、長時間使用でも耳が痛くならないことが選定理由となりました。

問題解決!周囲のノイズをカット

マイクの指向性は思ったより高く、話者の声が相手に伝わりやすいとの声が多くありました。職場での外線着信音や話し声、駅のホームの雑音、在宅勤務時は横で子供が話しても声が入らない、掃除機や食器洗いの音などが入りません!期待以上でした。パソコンとスマートフォンの同時ペアリングも便利です。

オンライン会議がスムースに進行

実際に使ってみて感じたのは、使用者が発した音声を上手く拾っている感じがします。それから、口元近くにマイクがあることにも安心感があります。従来ですと、声が伝わっているかどうか不安もあり、無意識に大声になることもありましたが、マイクに向かって話しているという感覚があるため、そのような状況も防げるという意見も社内ではあります。マイクの角度も変えられるため、使用者にあわせて適切にフィットできるのは、とても良いと思います。

長時間のオンライン会議でも安心

他製品よりも使用可能時間が長くオンライン会議が長時間にわたってもバッテリーが保つこと、そしてバッテリーがなくなってしまったとしても、5分の充電で、再び使用できる急速充電に対応していることは安心です。

採用製品

Shokz OpenComm

ハイブリッドワークに最適化されたワイヤレス骨伝導ヘッドセット

骨伝導ならではの「耳を塞がない安心感」はそのままに「通話」機能を強化。リモートワークでのビデオ会議、フィールドでのハンズフリーコール、そしてオンラインでのリモート授業など、現代のビジネスや教育の現場にふさわしいモデルとして設計された通話特化型モデルです。