こんにちは、代表の西山です。
昨年12月にメーカーから発表があり、非常に沢山の問い合わせをいただいておりました、バッテリー内蔵ケースの老舗ブランド「mophie」の主力製品「juice pack(ジュースパック)」のiPhone 7、iPhone 7 Plus対応モデルを本日リリースしました。
今日は、個人的にも愛用しているjuice packの素晴らしさをお伝えできればと思っております。
ココが素晴らしい その1 ワイヤレス充電に対応
iPhone 6s/6用からとなるワイヤレス充電に対応。mophie社が規格する「CHARGE FORCE」という規格とワイヤレス給電の国際標準規格である「Qi」に対応していて、mophie純正の充電ベース以外でも充電することが出来ます。「CHARGE FORCE」の場合には、カーマウントなどの多彩なアクセサリが用意されているので、車でのワイヤレス充電などを考えている方には非常にオススメです。ワイヤレス充電の手軽さは一度使うとなかなか手放せなくなる感覚です。
ココが素晴らしい その2 いつでも充電できる
バッテリーケースとしては当然の機能ですが、いつでも充電できちゃいます。モバイルバッテリーを常に持ち歩いている方もいらっしゃると思いますが、juice packならケースとバッテリーが一体になっているので、ケーブルなども必要なくスイッチひとつで簡単にいつでもどこでも充電出来ます。
ココが素晴らしい その3 製品の品質
mophie社は、最初のiPhone 3GS向けとして2007年に発売したjuice packから、歴代のすべてのiPhone向けにjuice packをリリースしてきました。また、juice packはアップルストアでも販売されており、当然のことながらApple社が定める性能基準を満たしたMFi認定製品でもあります。品質の上では、滑りにくいラバーコーティング仕上げ、そして何と言ってもバッテリーとしての安全性の面で、mophie社のバッテリーは、3つの異なる製造段階で3つの試験が行われていて、信頼性の高い長期的な製品性能を実現しています。
ココが素晴らしい その4 デザイン性
juice packは、当然ながらiPhone専用にデザインされている点では、その他のメーカーからリリースされているバッテリーケースと違い、安全面もさることながら、手に持ったときのグリップ感、素材の質感などをこだわり抜いて設計されています。このあたりのこだわりが日本国内でも、非常に多くのファンを持つmophieブランドとしての存在感の高さだと思います。スイッチ類もプッシュ感覚が素晴らしく良い仕上がりです。個人的にはスリープのボタンは、むしろjuice packを着けている状態の方が気持ちのよいプッシュ感だと想っています。
ここは残念。でもBluetoothで解決。
褒めてばかりいるといけませんので、個人的に残念な点を挙げるとすると、Lightningコネクタのメスを搭載しなかった点です。juice packへの充電は、ワイヤレス充電を使わなければmicro USB端子経由となりますので、今回のjuice packを使う限りは、Bluetoothイヤホンを使わざるを得ない状況となります。
個人的には、Lightning – イヤホンジャックの変換アダプタを使ってきましたが、音質が非常に悪いのが気に入らない点でした。最近では、Bluetoothイヤホンの音質も向上しているので、当社で取り扱うTUNEWEAR TW1イヤホンなどを愛用しています。
iPhone 7もしくはiPhone 7 Plusを使っていて、モバイルバッテリーを普段から持ち歩いている方は、この機会に便利なワイヤレス充電を搭載したjuice packを検討する事をオススメします。
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