こんにちは、マーケティング部です!TBS系『マツコの知らない世界』の「マツコの知らないイヤホンの世界」でも採り上げられて、一躍有名になってくれた「JayBird X2 Bluetoothイヤホン」。
番組内でもご紹介のとおり、イヤホン本体に防水加工「リキペル」が施されているので、JayBirdでは「汗だくのスポーツでも壊れない防汗性能」に自信を持っています。リキペル自体は防水性能をもったコーティングで、こちらの動画でも紹介されているとおり絶大な効果を誇るコーティングです。ただ、本製品に付帯するメーカー保証はあくまで、防汗に対しての保証です。
そこで!この記事では、JayBird X2がどれくらいまで水に耐えられるのか、可能性を探るべく実験してみました。
以下、必ず読んでいただきご理解ください。
- 以下の実験は非推奨です
- 以下の実験で行った事象はJayBird X2の「防汗性能」を超える、完全に保証対象外の内容です
- こうした状況にならないように、大切にご使用ください
洗ってみた(大事なのでもう一度、保証対象外です!)
「防水加工」ということで、本当に水に漬けても大丈夫なのか・・・という疑問は誰でも抱きますよね。
想定したシチュエーションとしては、土砂降りの雨に打たれながら激しいトレーニングをする、的なものですが、天気予報を見る限り大雨が降る様子も見受けられません。それであれば同じような状況を作ってしまおうということで、本来は絶対にやってはいけないことですが、可能性を信じてJayBird X2を真水でじゃぶじゃぶと洗ってみることにしました。
じゃぶじゃぶと。あまり水につけるのは良くないと思うので……軽く10秒程度で。本当はやっちゃいけないんですけどね……絶対にやっちゃいけないです。くどいですが、完全にメーカー保証対象外です。
洗浄終了です。X2自体がイイ汗かいてる感じに仕上がってます。普通のイヤホンなら、「やっちまった」的な状態ですが……。
水洗いの結果は?
さて、普通の洗浄(土砂降りの雨)は大丈夫でしたが、ユーザーの皆様の経験談として結構多いのが「ポケットに入れたままにして、誤って洗濯してしまった」というもの。Bluetoothイヤホンは使わないときはポケットに、が基本という人もいるようです。
一応気を遣って洗濯ネットに入れたりしてみました。冷静に考えるとジーンズのポケットに入れるよりもダメージが大きい気もしますが・・・。
Let’s Wash!洗濯してみましょう。
イヤホンを洗濯するなど、本当は絶対に避けなければならない状況です。もしそれで故障したら買い換え必須な危険な状況。ただ、ここではJayBirdの耐久性や可能性を測るために、あえて実験してみました。
お洗濯終了!
結果は!???
はい、動きました。さすが防水加工「リキペル」です。でも、これも同じく全く保証対象外の行為です。サポート的にアウト(5度目です)です。
激しい運動時の汗に耐えられる「JayBird X2」
夏のランニングやフィットネスクラブでのトレーニング、とても汗だくになります。でも単調なワークアウトでは飽きがくるし、続かない・・・。そういうときには音楽です。JayBird X2はワークアウトのお供に最適です。
JayBird X2は、激しいワークアウトでの汗にも耐えられるように作られており、それが「売り」でもあります。ここで実験したような非日常(かつ非サポート)に気をつけて、日々のワークアウトでX2を活用していただければ幸いです。
JayBird X2は、eイヤホンをはじめ、Amazon.co.jp、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどで取り扱いしております。また、お店によっては試聴機がございますのでご希望の方は事前に店舗様にお問い合わせくださいませ。取扱店の詳細はこちらをご覧ください。
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