「製品の良さを知るには使っている人に聞いてみるのが1番!」というのがこの企画。
今回は、iPhoneを防水カメラやアクションカメラとして利用できるmophieの「OUTRIDE」をサーフィーン撮影に取り入れている写真家のU-SKEさんに話を伺いました。インタビュー動画はこちら!

聞いてみた人:U-SKEさん

1976年4月生まれ。19歳のときに訪れたハワイ・オアフ島ノースショアの波に魅せられカメラを持つ。 その後、冬のノースショア、インドネシア、タヒチなど、波を求めて旅を続け、フリーランスのフォトグラファーとして活動。様々な波との出逢いのなかで残した作品たちは多くのサーフィン誌などで表紙を飾っている。 近年は写心展も精力的に行い、旅での出逢い、自然との共鳴で感じた世界を “写心” を通して伝えたいと願う。 2009年/STUDIO VOICE『日本の写真家100人』に選出される。 >>公式ブログはこちら

「遊んで」そのまま「見て」「シェア」して、ホント理想。

OUTRIDEをどのように使っていますか?

U-SKE:いつも海にサーフィンしに行くけれど、その時にiPhoneをOUTRIDEに入れてサーフィンの撮影したり、海から上がったら砂浜で友達と一緒に撮った動画をその場でチェックしたり、気軽にiPhoneを水の中に入れて撮影したり、海をメインに楽しんでいます。

OUTRIDEの使用感はいかがですか?

U-SKE:自分はサーフィンをメインに波とか撮ってるれけど、普段の生活はiPhoneで完結しているから、カメラとかを持ち歩いてはいないんです。それを更に海の中に持っていけるのが、最高!
スゴクいいのが撮れてるね、コレ。撮影した動画の中の1コマを、キャプチャ撮ってInstagram(インスタグラム)※1とかFacebookにアップして、即座に友達とシェアできる。
このケースいいね、普段もこれでいいぐらい。しっかりしてて頑丈で、フィット感もいいから水とかも入ってこないし安心して海の中に持ってける。
▲Instagram(インスタグラム)にアップされた画像はこちら

OUTRIDEの付属品についての印象は?

U-SKE:これがサーフボードのマウント、このままサーフボードに付けて自分の撮影も出来る、ヘルメット用のマウントで、ヘルメットにもすぐカチャッと付けて、かぶって撮影したり。自転車のマウントとかあるからサイクリングの時に付けたりとかも出来る。
魚眼レンズが一体になっているから、フィッシュアイレンズ持ってなくてもこのケースひとつでおもしろい映像が気軽に撮れる。動物も撮れちゃうし。うん、おもしろいですよね。
 
 

OUTRIDEのおすすめの使い方は?

U-SKE:アタッチメントがいっぱいあるから一脚に付けて、これで人撮るときとか撮影してる。上から見てる感じになるから、どっから見てるのってアングルもこんな綺麗に撮れてる。この(一脚の)長さでの撮影は、昔やっていたことがあるんだけど、ホントのカメラでやったら重くて止めちゃったんだ。でもこれは今まで追えなかったラインも追えるし、全然撮れてる。楽しい〜!

OUTRIDEの魅力は?

U-SKE: iPhone上で全て完結できるからパソコン持ってない人でも遊べちゃうから、「遊んで」そのまま「見て」「シェア」して、ホント理想だと思います。
※1 インターネットベースの画象共有サービス

U-SKEさんがOUTRIDEで撮影した写真
Instagramはこちら