こんにちは!デザイナーの小林です。関東圏は桜が開花し、いよいよお花見シーズン到来ですね!

今回は、店舗において防犯来店顧客分析のどちらも行うことが出来る、ネタトモ未来型ネットワーク防犯カメラを紹介させていただきます。

私の知り合いで雑貨店に勤めている人がいます。その人から聞いた話なのですが、お客様には『良い常連』と『悪い常連』が居るそうです。良い常連はもちろん沢山買い物をしてくれるお客様です。そしてもう片方の悪い常連というのは、大体予想がつくかと思いますが、そうです。お店の商品を盗んでいく万引き犯のことです。

悪い常連は一度万引きがうまくいくと、その店は防犯性が低いと判断し、何度も盗みを繰り返すそうです。さらに万引きは店員の目が届かない死角で行なわれるので、気づかない様に入店されてしまっては、現行犯で捕まえるのは非常に難しいのです。

では、常習犯が入店したことをあらかじめ察知できていればどうでしょうか。気づかれない様に相手に近づき、現場を抑えることも可能に。また、入店した時に見回りを強化すれば、犯行率を大幅に下げることが出来るでしょう。

ネタトモの防犯カメラは最先端の顔認識機能を搭載し、カメラに写り検知した人物に合わせて、スマートフォンに通知を送ります(通知の設定は顔によって指定することが可能)。つまり、常習犯の入店をリアルタイムに知ることが出来るのです。

警戒する人物が店内に現れたらすぐに通知がいくようになるので、万引きを警戒して無駄に店内を見回るということも減るので、精神的なストレスや無駄な労力も無くなります。それによりお店が活性化され、売り上げ増加にも繋がることでしょう。

さらに顔認識されたデータの統計をとれば、どの時間帯にどういった客層が来店しているかを把握することも可能です。それをPOSデータと組み合わせることによって、顧客分析に関する精度はかなり高くなります。ターゲットの客層が多い時間帯に合わせてタイムセールを行ったり、店頭ディスプレイを微調整する、なんてことも出来るようになりますね。

ネタトモの防犯カメラは防犯という側面以外に、顧客分析という最も重要なマーケティングシステムとしても機能します。万引き犯を減らすと共に、来店しても購入されないお客様を把握して減らすことが出来るようになるので、ネタトモの防犯カメラが設置店舗にもたらす効果は、計り知れないものとなるでしょう。

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