マイナビ出版発行の雑誌『Mac Fan 2022年10月号』に、フォーカルポイントが国内代理店をつとめるTwelve South BookBook Vol.2 for MacBook、TUNEWEARのUSBドック ALMIGHTY DOCK CX2が紹介されました。

Twelve South BookBook V2 for MacBook

MacBookのインナーケースは数あれど、ヴィンテージの洋書風デザインで人気を博しているのが、このTwelve South BookBookシリーズ。

MacBook、iPad、iPhone用もありますので、ぜひ揃えてみてはいかが?

ALMIGHTY DOCK CX2

2022年7月28日にリリースされたばかりの最大3画面増設可能なドッキングステーション。

本製品のポイントは、Appleシリコン搭載のMacでも複数ディスプレイへの出力に対応していること(要ドライバ)。そして何より17以上のポートに拡張できることです。また、製品仕様としてはじめての「据え置き型」としての設計でもあります。

たとえば、M1搭載のiMacはデスクトップMacでありながら、Thunderbolt x 2、USB-C x 2 の拡張ポートであり、SDカードの読み込みやUSB-A接続のキーボードなどの増設には、必ずドッキングステーション(Dock)が必要となります。しかもケーブルの抜き差しのためにiMacの裏側を覗き込まねばならないのは、決してクールな使い方とは言えませんね。

TUNEWEARブランドの製品はMacユーザ・ファーストで設計されていますが、Windows PCでも対応しています。コンピュータを使用するうえで、拡張ポート不足を感じたら、ALMIGHTY DOCKシリーズの導入をご検討ください。

表紙は、iMac G4以来20年間のAppleファンという香取慎吾さんが目印。ぜひ、書店でお手にとってみてください。

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