「ウイルスインデックス」とは？

世界的に見て、新型コロナウイルスによる感染症の収束は、終息が見えず、日本国内においても予断を許さない状況が続いています。

まさか、こんな世の中がやってくるとは思いもしませんでしたが、フォーカルポイントが現在、取り扱っているuHoo社の「uHoo」は、このような事態に対して、新機能「ウイルスインデックス」を搭載しました。

「ウイルスインデックス」機能は、uHooが持つ空気品質（エアクオリティ）の計測結果から、ウイルスが残存している可能性を推測し、これを指数化。この指数を表示する機能です。

uHoo「ウイルスインデックス」では、10段階（4レベル）で空気内のウイルス残存状況を表示することとなります。

Good（1〜3）	ウイルスの生存率は低く、空気中のウイルスの拡散はほとんどありません。
Mild （4〜6）	ウイルスの生存率は中程度です。空気中のウイルスが拡散する可能性がありますが、一般的な（大気汚染の影響を受けにくい）人々には、直接的な健康リスクはほとんど引き起こされません。空気品質に敏感な人は健康への影響を受ける可能性があります。空気品質にもっと注意を払う必要があり、空気の品質を改善するための行動が推奨されます。
Bad（7〜8）	長期的にウイルスが生存、空気中にウイルスが拡散する可能性がある状態です。空気の品質は、健康上のリスクをもたらします。空気品質を意識し、改善するための行動が必要です。
Severe（9〜10）	ウイルスの生存率が高く、空気中にウイルスが拡散されている状況が考えられます。空気品質はほとんどの人になんらかの悪影響を与えるため、空気品質を改善するための行動が必要です。