2021年から2022年に登場した新しいドッキングステーション
2021年の夏から2022年の夏にかけて、1年にわたってTUNEWEARのALMIGHTY DOCKシリーズに新しい製品ラインナップが登場しました。これまでのALMIGHTY DOCKシリーズと比較して、どのあたりが変わったのか、新世代のALMIGHTY DOCKをご紹介いたしましょう!
TUNEWEARのALMIGHTY DOCKシリーズとは?
TUNEWEARのALMIGHTYシリーズは、MacにUSB-Cポートが採用された2016年と共に歴史があります。とくに映像や教育の現場でも多数の導入実績があり、日本国内でも多くのユーザから高い評価をいただいているブランドです。とくにMacBook Pro用に開発されたALMIGHTY DOCK TBシリーズは、Thunderbolt 3コネクタを2本差すスタイルにより本体と一体感を感じさせるデザインであること。そしてMacBook Proのカラーと同一のカラーリングであるスペースグレイ、シルバーの2色展開であることからMacユーザにも評価を得ているブランドです。
2021年から2022年にかけて登場した3モデル!
「引き算思考」で生まれた小型かつ高速化を兼ね備えたモデル
USBドックが巨大化、複雑化を進める中、「引き算思考」により超小型化、そして10Gbpsの高速データ転送の2つの性能に絞って開発されました。本体には高速かつ小型化を実現するVIA社のコントロールチップを採用し、なおかつケーブル脱着型でケーブルを差し替えることでさまざまなニーズに対応。まさに、これまでになかったUSBドックです。
ケーブルを使わず「可変型」のユニークなモデル
ALMIGHTY DOCK TBシリーズの第5弾TB5は、フォーカルポイント調べ(2021年7月のクラウドファンディング開始時)では、世界初の「可変型ドック」。MacBook ProやMacBook Air接続時は2本挿し、iPadやWindows PCに挿し込むときは1本挿しに変形するドッキングステーションです。持ち運びに便利なケーブルレスモデル。
限界を追求した箱型ドッキングステーション
ALMIGHTY DOCKシリーズは、2016年の登場以来、常に「オールマイティであること」を追求してきました。ALMIGHTY DOCK CX1、およびALMIGHTY DOCK CX2は、小さなボディに最大限の拡張ポートを凝縮。まさにモンスター級と言えるUSB-Cドッキングステーションです。VGAポートを持つCX1、SSD取り付け可能なCX2の2種類のラインナップ。
ALMIGHTY DOCK 新ラインナップの注目ポイントはケーブル部分
ALMIGHTY DOCK nano1、ALMIGHTY DOCK TB5、ALMIGHTY DOCK CX1、ALMIGHTY DOCK CX2、それぞれの注目ポイントは、ずばり「ケーブル」です。
そもそもケーブルレスモデルのALMIGHTY DOCK TB5はもちろん「ケーブルなし」ですが、ALMIGHTY DOCK nano1、ALMIGHTY DOCK CX1、ALMIGHTY DOCK CX2は、ケーブルが抜き差しOKで、さらにいえば市販のケーブルに取り替えることもできます。ですので、任意の長さに取り替え可能です。
そして、ALMIGHTY DOCK nano1に関していえば、なんとUSB-C to USB-Aケーブルにも取り替え可能。これにより拡張の自由度が広がりました。
オールマイティにつなげよう!拡張ポート不足をこれ1台で解決
ALMIGHTY DOCKシリーズは、2016年の登場以来、常に「オールマイティであること」を追求してきました。
今回、ご紹介したモデルのほかにも、2016年の登場以来のロングセラーであるALMIGHTY DOCK C1なども含め、従来のラインナップとあわせて現在もシリーズは展開されています。
MacBook、Mac mini、iMac、そしてUSB-Cポートを持つiPad、Windows PCの拡張ポート不足は、ALMIGHTY DOCKにおまかせください。
TUNEWEARについて
「音楽を着る」を意味する「WEAR the TUNES」をキャッチコピーに、アップル製品のiPhoneやiPad、iPod、そして各メーカーのスマートフォンを「もっと便利に使いやすく、楽しめる」をコンセプトに生まれたブランド。TUNEWEARは製品の細部までのこだわり、美しさ、そして機能性、利便性を追求したスタイリッシュなデザインと設計が特徴です。