「uHoo」が、VGP 2020 スマートホーム(その他)を受賞。海外向け製品のuHooを日本市場向けに再設計。

フォーカルポイント株式会社(本社:横浜市中区山下町、代表取締役 恩田英樹 以下弊社)は、世界初、9個のセンサーを搭載した室内用空気品質監視モニター「uHoo(ユーフー)」が、国内最大級のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2020」において、スマートホーム(その他)部門を受賞したことをお知らせいたします。

「VGP2020」は日本国内において現在発売中、または製品仕様、情報が公開されている幅広い製品を対象とし、優れた性能と技術・コンセプトを具現化した優秀モデルを選出しています。

今回、「uHoo」は、家庭用空気モニタリングデバイスとして世界ではじめて9種類の空気センサーを搭載した点や、非常にコンパクトなサイズに凝縮された多くの機能性、そしてGoogle Home、Amazon Alexaをはじめとするスマートスピーカー、IFTTT対応の空気清浄機やエアコン、照明機器、掃除機などの家電と連携する拡張性などを高く評価いただきました。

「uHoo」は、一般販売を前に、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングによる先行販売を実施しています。10月中のクラウドファンディング支援により最大32%OFFでお求めいただけます。

uHoo ファンディングプロジェクト(GREEN FUNDING内)
https://greenfunding.jp/focal/projects/2908/

  • 高速で正確な次世代センサー搭載。
  • データは記録され、リアルタイムでアップデート。
  • スマートホーム製品(Amazon Alexa、Google Homeなど)、対応家電と連動し自動制御。
  • iPhoneやAndroidなどのスマートフォン対応。誰にでもできる簡単設定+設置。
  • 高年齢者や赤ちゃん、ペットの熱中症予防に。
  • 喘息やアレルギー源の原因究明と予防に。
  • 室内の空気が危険な状態になったとき、スマートフォンに自動通知(遠隔対応)。

日本市場向けに最適化

「uHoo」は、日本市場向けに内部回路を再設計しました。それは、スマートでコンパクトな本体サイズはそのままに、日本市場向けの各種技術認証、スマートフォン向けアプリの日本語化がプロジェクトとして進行しています。クラウドファンディング開始時と比較して、現在、各種認証、適合ならびにアプリの日本語翻訳が進んでいます。

  • 特定無線設備の技術基準適合証明(技適)
  • 電気用品安全法適合(PSE)
  • iPhone、Android向けアプリの日本語翻訳

アプリの日本語対応について

現在、アプリの日本語翻訳についても進んでいます。現在、App StoreおよびGoogle Play ストアよりダウンロードできる最新のアプリ(6.0.4)では、言語設定から「日本語」が選択できるようになっています(日本語版については開発途上版です)。

どんな部屋にも調和するシンプルなデザイン

uHooの洗練されたデザインは、オフィスや病院、学校、図書館などはもちろん、自宅のリビング、キッチン、和室などあらゆる場所にシームレスに溶け込みます。この印象的なデザインは、どんな場所に置いても違和感がありません。

uHoo 紹介ビデオ

製品仕様

Wi-Fi802.11 b/g/n @ 2.4 GHz
本体素材ABS樹脂
プロセッサ高性能ARMベース
電源Micro USB電源アダプター、5V DC外部電源アダプター
セキュリティSSLを介した128-bit AES 暗号化
プラットフォームクラウドベース(iOSまたはAndroid用アプリケーションを使用)
製品サイズ約85(W)× 85(D)× 165(H)mm
重量約210g
保証期間1年間

同梱

  • uHoo 本体
  • Micro USBケーブル
  • 電源アダプタ

対応モデル

Wi-Fiインターネット接続
iOS9以上、またはAndroid 4.3以上を搭載したスマートフォン(無料アプリを使用)
電源

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uHooについて

uHoo(ユーフー)は、CEO兼共同創業者のDustin Onghanseng、CTO兼共同創業者のBrian Linのふたりによって創業されました。ふたりは、香港科技大学のMBAプログラムで出会いましたが、アレルギー症状に苦しむ日々が続きました。そこで、ふたりは生活環境をテクノロジーによってどのように改善することができるのか、どのようにして、私たちは健康的な生活が遅れるのか。そこに深い関心を持ったと言います。やがて、ふたりは、空気は、自分自身だけでなく、ほかの学生たちにも影響を及ぼしていることを発見しました。彼らはこの問題を解決しようとしました。そして、彼らはクラスを辞め、このような空気の品質改善に役立つような、これまでにない新しい機器の開発を始めました。ほぼ3年間の製品開発後、この製品はついに完成。現在、シンガポールを拠点に世界に向けて事業を展開しています。