会社で真っ赤なロードバイクを組み立てました。社員がお昼に出るとき用・・・ではなく、ある製品のディスプレイのためです。

ステム部分に取り付けたのが、今回のメイン「Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT for iPhone」です。この製品は、iPhone 5やiPhone 4Sなど、Bluetooth SMARTに対応する製品と連携して、iPhone側で表示されている心拍数やケイデンス、スピードといったあらゆる情報をリアルタイムに表示するサイクルコンピュータとなります。

このようにWahoo Fitness社のスピードケイデンスセンサー「Blue SC」や心拍計「Blue HR」などと連携させると、センサーで測定したデータをiPhoneにリアルタイムに送信し、そのデータを「RFLKT」に同じくリアルタイム送信するといった感じです。

最大のメリットは、iPhoneをバイクに取り付ける必要がないので、天候や走行環境でダメージが加わることもなくiPhoneを安全に保ちつつサイクリングに専念できるということ。「RFLKT」自体は、水深1mの場所に30分間浸漬しても有害な影響を受けないIPX7という保護性能を持っているので、雨の中でもそのまま使えます。

組み立てた赤色マシンは、近日中に某店舗様の店頭にて展示されます。センサー類も設置されるので、実際にデータ測定や「RFLKT」がリアルタイムにデータを表示している様子をご覧いただけます。
今回紹介させていただいた製品の詳細は以下よりご確認いただけます〜。