こんにちは、マーケティング部です。

ヘッドセットやスピーカーなど、数多くの機器に取り入れられているBluetoothにも、通信速度や規格ごとにバージョンが存在します。これまで3.0が最新だったバージョンに新しく4.0が追加され、4.0の特徴を活かした対応機器が登場し始めました。

とにかく省エネ、Bluetooth LE

「Bluetooth 4.0」では、従来のBluetoothのバージョンに比べて大幅に省電力化が図られた「Bluetooth LE(Low Energy)」という通信方式が追加され、Bluetoothの規格策定を行うBluetooth SIGの仕様書上ではボタン電池で数年駆動可能という優れた省エネルギー設計になっています。

ペアリングが簡単!

これまでのBluetooth機器をペアリングする場合、大抵の場合はBluetooth機器のボタンを長押しなどをしてペアリングモードに切り替えて、iPhoneなどのペアリング機器からBluetooth機器を選択する面倒な作業がつきものでした。(上の画象のようなイメージですね)

Bluetooth 4.0では、このペアリング手順が非常に簡略化され、アプリケーションから呼び出すだけで、ペアリングが行えるようになりました。では、簡略化されたペアリング作業を実際に製品を使って紹介していきます。サンプルとして、ランニング用アプリケーションの定番「Runtastic PRO GPS」と腕に付けるタイプの脈拍計(心拍計)「MIO Alpha 脈拍計付き腕時計」をペアリングしていきます。

ペアリングを開始する前に、Bluetooth機器の電源を入れておく必要があります。

「MIO Alpha 脈拍計付き腕時計」 の場合は、脈拍を測定するモードに切り替えておきます。

Bluetooth機器の準備が出来たら、「Runtastic PRO GPS」を起動して「設定」から「心拍数設定」をタップします。

次に心拍計の中から、Bluetooth SMART(Bluetooth 4.0)を選択します。

これだけで、ペアリング作業は完了です。ボタンを長押ししてペアリングモードに切り替える必要もなく、Bluetooth機器の電源さえ入っていればアプリケーションからの単純作業でペアリングが完了します。
Bluetoothは難しいと敬遠していた方でも、この手軽さなら安心して使って頂けると思いますので、是非お試しください!

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