こんにちは、マーケティング部のフジです。
今日は、iPhone連携のフィットネス製品でお馴染みのWahoo Fitness社の公式アプリケーション「Wahoo Fitness」について、便利機能をご紹介します。

Wahoo Fitnessアプリは無料のフィットネスアプリで、同社のフィットネス系製品「心拍計 Blue HR」や「スピード・ケイデンスセンサー Blue SC」、「サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone」などと連携してデータが残せる点もメリットです。
ただ、ユーザーの皆様のなかには既に愛用しているアプリがあったり、Nike+のように他のサービスを含めて複合的に使いたいプラットフォームがあったりすることも多いと思います。

Wahoo Fitnessでワークアウト→「共有」

そこで、Wahoo Fitnessには、アプリに記録したワークアウトのデータを他のアプリに転送(共有)する機能が用意されています。
例えば私はNike+を以前から使っていたので、Wahoo Fitnessで測定したデータをNike+に飛ばしています。
実はメリットも多く、Nike+は標準でBluetoothの心拍計との連携には対応していないものの、Wahoo Fitnessアプリを経由すると心拍データをNike+にも転送できるのです。

Nike+で心拍数も見られる!

転送が完了すると、このようにNike+上でも心拍数ベースのグラフを距離との推移で見ることができるようになります。
 
Wahoo Fitnessで測定して、他のフィットネスアプリに飛ばす。こうした使い方もお選びいただけます。