24金バンパーフレーム(TUNEWEAR FRAME x FRAME SHOCKMOUNT 限定版)

24金バンパーフレーム(TUNEWEAR FRAME x FRAME SHOCKMOUNT 限定版)

こんばんは、代表の西山です。
本日はプレスリリース前の製品を少しだけご紹介します。
ズバリ、TUNEWEAR社の24金のゴージャスなバンパーフレーム「FRAME x FRAME Shock Mount for iPhone 5s/5 24K Gold Plated Limited Model」です。このバンパーフレーム、実は限定100個の限定生産品で、ひとつひとつの製品にシリアル番号が入っています。

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Netatmo ウェザーステーションがIFTTTに対応。

Netatmo ウェザーステーションがIFTTTに対応。

こんにちは、代表の西山です。
早いもので2014年の1月もあと数日ですね。
さて、昨年から販売している「Netatmo ウェザーステーション」ですが、WebサービスのIFTTT(if this then that)にあらたに対応しましたので、簡単に紹介したいと思います。

IFTTTってなに?

インターネットでブログやニュースサイトを読んでいると時おり目にするこの文字列ですが、案外どのようなサービスかご存じない方もいるかもしれません。IFTTTは「if this then that」の略で、対応した製品やサービス同士を組み合わせ、あるサービスの特定動作をきっかけ(トリガー)に、別なサービスを連動(アクション)できる便利なサービスです。設定したトリガーとアクションはレシピとして管理され、複数のレシピを登録していくことも可能です。
対応する製品やサービスも60種類以上もあり、有名どころで言えばTwitterやFacebookなどのソーシャル系サービス、FoursquareやiOS LocationなどのGPS系サービスなどに対応しています。

Netatmo ウェザーステーションと連携して何が出来るの?

ウェザーステーションでは、モジュールで測定したデータを使って各製品やサービスと連携することができます。具体的には、以下のようなことが可能になります。

  • 「室内モジュールで、二酸化炭素濃度が2,000ppm以上を計測したら、twitterに投稿する」
  • 「室内モジュールで、温度が30度以上を計測したら、Gmailからメールを送信する」
  • 「室外モジュールで、湿度40%以下を計測したら、Facebookグループに投稿する」

試しに設定してみる

実際にIFTTTでトリガーとアクションを設定してみたいと思います。スペースの関係上、IFTTTのユーザー登録や各サービスとの連携認証などは割愛します。では、試しに「室内モジュールで、二酸化炭素濃度が2,000ppm以上を計測したら、Gmailからメールを送信する」レスピを設定してみます。

IFTTTのユーザー登録が完了したら、画面上の「Create」をクリックして、表示された文字列の青文字の「this」をクリックして、トリガーを設定していきます。  

トリガーとなるサービスを選択します。上の画象では2列目にウェザーステーションが表示されていますが、実際にはもう少し下の方に表示されていると思います。(画象は分かりやすくするために位置を修正しています。)今回のトリガーはウェザーステーションなので、ウェザーステーションを選択します。

次は、ウェザーステーションのトリガーとなる動作を選択します。気圧、CO2、湿度、騒音、気温の観測値が利用でき、任意の設定数値を基準にして「rises above(上回る)」または、「drop below(下回る)」数値を観測するとトリガーとして動作します。
今回はCO2濃度が一定数以上を超えることをトリガーとして設定したいので、「Carbon dioxide rises above」を選択します。

「Which station?」の項で、トリガーに使用するためのモジュールを選択します。社内に複数あるウェザーステーションのうち、今回はメインフロアに設置している物を使用します。複数のウェザーステーションをお持ちの場合は、プルダウンで選択が可能です。
「Target carbon dioxide」の項で、任意の二酸化炭素濃度を設定します。今回は2000ppmに設定してみます。
モジュールと二酸化炭素濃度の設定が完了したら、最後に「Create Trigger」をクリックしてトリガーの設定を完了します。

トリガーの設定が完了したら、次にアクションの設定です。青文字の「that」をクリックして進みます。

アクションに使用するサービスを選択します。上の画象では2列目にGmailが表示されていますが、実際にはもう少し下の方に表示されていると思います。(画象は分かりやすくするために位置を修正しています。)今回は最終的なアクションはGmailからのメール送信なので、Gmailを選択します。

Gmailのアクションの内容は、メールの送信先(To adress)、件名(Subject)、メールの内容(Body)、添付URL(Attachment URL)を設定できます。各項目に必要事項を入力して、「Create Action」をクリックします。
ウェザーステーションでは、iOSやAndroidアプリで同じように設定した数値を利用して、プッシュ通知で知らせることができますが、IFTTTを使えば、スマートフォン以外の携帯電話や特定のメールアドレスへの一斉配信などを行うことが可能となります。

最後に今回設定したトリガーとアクションのまとめが表示されますので、「Create Action」をクリックして、レシピとして保存します。

このような流れで、所要時間5分程度で割と簡単にレシピを作ることができます。Netatmo ウェザーステーションをお使いの方は、是非試していただければと思います。

IFTTT
https://ifttt.com/

CES 2014:JayBirdのウェアラブル新製品「Reign」

CES 2014:JayBirdのウェアラブル新製品「Reign」

こんにちは、マーケティング部です。今日は、国内でもスポーツ対応Bluetoothイヤホン、高音質Bluetoothイヤホンとしてお馴染みのJayBird社が発表したウェアラブル端末「JayBird Reign(レイン)」について簡単にご紹介をしますね。
JayBirdは、CES 2014のフィットネス系エリアでも大きなブースを展開していました。

こちらは、昨年に弊社で取り扱いを開始して大好評をいただいているBluetoothイヤホン「JayBird BlueBuds X Bluetoothイヤホン」です。「Bluetoothなのに音が良い!」「リキペルの防汗コーティングがエクササイズのときに安心」などのお声をいただいています。

さて、今回の主人公であるウェアラブル系の新製品「Reign(レイン)」です。Reignの詳細は明らかにされていないものの、BluetoothでiPhoneのアプリケーションと連携してユーザーのアクティビティや睡眠の質を記録するほか、そうした情報を元に「いつ」「どれくらい」の睡眠を取ると健康に良いか、を提案してくれます。

Reignは、EngadgetのBEST of CES 2014の「BEST DIGITAL HEALTH & FITNESS PRODUCT」(最も優れたデジタルヘルス&フィットネス製品)に選ばれています。

ぜひ続報にご期待ください!